本にまつわる小物作りWS第二弾

別府をイメージするようなレトロな切り紙を使ったしおり作りです。

大正ロマンや昭和の図工の教科書に掲載されていたもんきりや切り紙から

モチーフをチョイスしました。

 参加者は、５名。飛び入り東京から単身赴任で来ている男性と

福岡からのDJカップルが参加してくれました。

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20代後半世代が集まり制作しましたが、もんきり型の

型をどうしても破りたいようで、個性的なしおりがたくさん出来ました。

型があるからこそ、型破りな事が出来るんですよね。

 成果物は、賑やかにドアに飾りました。

夕方になると、切り紙の影がお店の奥の壁に写ってキレイです。

WS終了後、チリンチリンと丁度良くアイスキャンディー屋さんが通り

呼び止め、みんなでアイスをほうばりました。

その後、2時間くらいみなさんと別府の話など、たくさんの情報を共有したり。

WSでの一体感でBOOK　CAFEに友情が芽生えました。

わからない事を共有するって大切ですね。

園

 『町の人が読んでいる本のレビュー会』第一弾

BOOK　CAFEと言う事ですし

町の人がどんな本を読んでいるか気になりました。

なので、始めた「レビュー会」

本の事も、町の人の事も知れるし、世界が少しでも広がるかな～と。。。

1冊持って来てもらい、10分ほどの紹介をしてもらいました。

 
WS参加者

二宮　圭一さん　　『遠雷』　　　　　　立松和平
土田　真市さん　　『バカ姉弟』　　　 安達哲
牧田　明子さん　　『沈黙』　　　　　　遠藤周作
奥部　義隆さん　　『仙人入門』
足立　知宏さん　　『日本の詩歌14』萩原朔太郎

みなさん　それぞれ　想いがあり　本は体現していました

 

 

奥部さんは仕事を早く終わらせてWSに駆けつけてくれました

奥部さんの番になると、お友だちが現れレビューの見学をして行かれました。

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本は　人に一番身近な　芸術だと実感しました。

エッセイであれ、詩であれ、小説、写真集でも　本になっていれば

作者の想いを　受け手が共感して　読んでくれるのですから。

園

 

本にまつわる小物作りWSの第一弾

７月の七夕飾りにみたてた　しおりを作りました。

2階のマイケル・リン襖絵の前でもんきり　大変贅沢な時間でした

　

参加者４名で、２時間では時間が足りないくらいみなさん集中され

個性的なしおりを作っていました。

 

 

成果物は、お店にディスプレイされ７月の間は七夕飾りとして活躍しました。