BOOK CAFE ワークショップでお馴染の【もんきり】【背守り】

の販売を開始しました。

４種類の「もんきりキット」と「背守り練習帳」の５点が入荷しました。

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古民家や年代物の家が多く残る別府には、

江戸時代からの日本の形がよく似合う。

旅館や長屋や通りに、町に、日本の風習が戻り

色や形で賑わうと楽しいな。

外国の方にも評判。お土産にもどうぞ。

紋切り型

【めでたづくし】　１２６０円

【昭和モダン】　 １２６０円

【雪之巻】　　　　１２６０円

切り紙

【そばちょこ】　　１２６０円

刺繍

【背守り】練習帳　　２３１０円

季節や別府に合わせたセレクトになっています。

見本もございますので、お店で確かめてご購入ください。

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よろしくお願いします。

 どうも。

９月１８日に「祈りの刺繍　背守り」ワークショップを行いました。

初めて試みでしたが、日本の風習を学ぶ事は楽しい！

１４歳から６０代のゲストハウス女将まで

と言う幅広い層の女性５名が参加してくれました。

「背守り」は、お母さんの想い、祈りが込められた刺繍ですが

現代は、年齢関係なく

女性が糸と針を使わなくなってしまった事がよくわかりました。

皆さん、苦戦していましたが、時間が経つにつれて

ハマり楽しそうに何個も作っていました。

ゲストハウスオーナーの女性は、

実際に旅館でこの技術を使いたいと参加してくれました。

別府の中でチラホラこう言った風習が戻ったら面白い！

昔は、麻や綿の種を蒔き育て、糸を紡ぎ

背守りを縫い付けていた。

それを考えると尊い行為。

現代では、針と糸を使う時間はなくなったが

その時間をどう使っているのだろうか。

祈りを込め、誰かを想い何かを作っているだろうか。

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９月も中旬になり、ちょっぴり秋めいてきましたね。

学校や会社が始まり、人通りもまばらになってきました。

そんな時は、存分に芸術を楽しんでみましょう。

今回のWSは、もんきりに続き、江戸時代に行われていた祈りの風習。

その名も「背守り」　エクスプランテさんから販売

　

もんきりは家紋の開発や遊びとして生活に根付いていました。

背守りは、子供のかよわい背中、魂を魔物から守るために出来た

様々な祈りの形・刺繍。

母の想い、祈りが　ひと針ひと針糸に込められ祈りの形が縫い付けられる。

そんなステキな和柄の刺繍を現代に応用してみませんか？

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９月１８日(土)　場所：ブックカフェ　時間：２時～４時　定員：５名　参加費：５００円

(要予約)　お店に直接来られるか、電話でご予約お願いたします。

問い合わせ先：BOOK CAFE × SELECT BEPPU　

tel：０９７７－８０－７２２６(１２時～１８時半まで対応)

あと数日ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

宮川　園