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8/20 part2

本日の最終日、中崎さんと同じくplatformでレジデンス中の西野正将さんの対談!
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この対談では、お二人の今までの作品の紹介。対話から見えたのは、それぞれアーティストとしての立ち位置や作家としての特徴。例えば、西野さんは日常の当たり前な光景を映像におさめることで、それを再生したとき、非日常が現れることがテーマ。
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この作品は柵に手をあてて歩くことで音がする、という子どものときからよくやる遊びを映像にした作品。途中でバックしたり、進んだり、とすることでリズムが生まれ、不思議な感覚でした。
また中崎さんも社会的に「当たり前」になっている人と人の力関係(例えば企業とクライアント)などに着目。作品の中では、その「当たり前」が通じない仕組みが作られて、鑑賞者はそのルールの中でコミュニケーションをすることになります。
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これは「看板屋なかざき」。看板を作ってほしい人から100円もらって、中崎さんが看板を作ります。クライアントがピンクを使ってほしい、といっても、おもっているようなピンク色ではない、というようなコミュニケーションのずれを楽しむ作品です。
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満席!
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トークショー後はお客さんと西野さんのレジデンススペースをのぞきに行きました。
紹介してくれたどの作品もとっても面白くて、レジデンス後の展覧会が非常に楽しみです!
さかもと

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