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代表、授業です。

先週の火曜日 午前8:30、BEPPU PROJECT代表は、大分県立芸術文化短期大学におりました。







というのも、2週連続1時限目に代表が授業をさせていただくことになったからです。

朝一番の授業前ということもあって、まだ静かな大学構内。
担当の先生と授業の内容などを打合せし、いざ教室へ。

9:00 授業スタート!
受講者の皆さんは、つい先日まで高校生だった18歳、19歳の学生さん。
R0012850.JPG

まだまだシャイな雰囲気が、ふわふわと溢れている教室内で、BEPPU PROJECTの活動について代表が話しています。
このまま順調に授業が進むかと思いきや。。。

教室前のプロジェクターがプチッと切れてしまうことが2、3度続きました。
設定を確認したりしたものの、やっぱり切れてしまう不機嫌なプロジェクター。

そんなわけで、教室の後ろにある2台のテレビを使って、講義再開。
R0012854.JPG

教室前からみると不思議な講義風景でした。


近づいてみると。。。

R0012855.JPG

おや!
代表と学生の距離が少し近くなり、プレゼンの資料が見やすくなったこともあり、教室全体の雰囲気が明るくなった気がしました。
よい雰囲気です。
写真の奥の方では、先程まで何度も途中で切れてしまっていたプロジェクターもこの時は、どうしてか点灯しています。


授業終盤、質疑応答の際に、代表からも質問が投げかけられました。

アートに興味のある人は?
どちらかというと、たぶんアートが好きだと思う人は?
美術館や展覧会に行ったことのある人は?


その結果、多くの学生が「アートってなに?」という疑問を抱きながら受講されていることが分かりました。

というわけで、
「来週は、現代アートについて話して、別府では実際どのようなことを行っているのか、お話しましょう!!」
と代表。

明日、6月28日(火)の朝一番、再び代表があの教室にやって来ます。

現代アートについてどのようなことが語られるのか、実は内心楽しみにしている、アシスタントの嘉原でした。


嘉原 妙

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