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アルテラジオ 2月11日イベントのご案内
アルテラジオの作品説明を、まだブログではしていませんでした。
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分野:ラジオアート(音声編集)
別府で出会った人々へのインタビューや、まちなかの音を採集して作る架空のラジオ番組で、お客様達を別府旅行の世界に誘います。番組のシナリオをシルバン・ジールが、録音、編集をクリストフ・ローが担当します。
アルテラジオと一緒に別府のまちに出かけてみましょう。おかしみや詩的な要素に満ちた瞬間を体験できます。
※音源は特設ウェブサイトやMP3プレーヤ(無料貸出)で聴けるようにする予定です。
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やはり音の作品なので、一人でも多くの人に早く聴いて興味をもってほしい!と強く思います。ですからアーティストと相談して「パブリックリスニング」を開催することにしました。
ということで、今日は午後から打合せのために大分に出発ー。写真は、JR別府駅のホームでメモを取るシルバンさん。
<「べっぷぅ、べっぷぅ〜」というあの女声のアナウンスが、とても気になるって!>
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日時:2013年2月11日(祝・月) 16:00〜17:45
当日は、アルテラジオの作品を彼らの解説付きで聴けます。そのあとは、アルテラジオやお客様たちと感想を語り合いましょう。スイーツをいただきながら、リラックスした気持ちで楽しんでください。
(フランス語通訳がおりますので、ご安心を!)
たくさんのご参加、お待ちしておりますー!
<イベント予約・お問い合わせ先>
メール:info@beppuproject.com
電 話:0977-22-3560(担当:赤木・那木)
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◎シルバン・ジール◎
1964年生まれ。作家、ジャーナリスト、arteradio.comの共同創始者で編集長。1991年よりフランス公共文化ラジオの番組「France Culture」でレポーターをつとめ、1994年からは文化テレビ局ARTEに参加。2002年、若きサウンドエンジニアのクリストフ・ローと共にarteradio.comを立ち上げる。2005年にはフランスにpodcastを紹介し、若い世代がラジオづくりに関心を取り戻すのに大きな役割を果たした。ラジオの特性を活かし、また大胆に切り込み続ける彼の姿勢は、国際的に多大な評価を得ている。Prix Europa, Prix Italia等のメディアフェスティバルで複数の賞を獲得。アルテラジオ10周年にあたる2012年、シルバンはロンドン、ニューヨーク等の都市に招かれて、音とイメージを混合する彼独自の手法「Radio 2.0」を紹介した。
◎クリストフ・ロー◎
1979年に生まれ。サウンドアーティスト、ドキュメンタリー制作者、arteradio.comの共同創始者。アルテラジオで7年間サウンド制作に携わった後、現在はベルギーのブリュッセルにてフリーのラジオ制作者として活動。多くのクリエーターにレコーディング、編集、ミキシングのスキルを伝えたり、ラジオで話すためのスキルやサウンド技術に関するワークショップを開えたりしている。サウンドアーティストとしても活躍しており、ラジオドラマ、ライブパフォーマンス、アーティストインレジデンス等の様々な協同プロジェクトに参加。近年はラジオドラマの脚本や子供向け作品に取り組んでいる。彼のラジオ作品は、ARTE Radio, France Culture等、様々な放送局で流れている。Prix Europa 2008, Prix Scam-Sacd Belgium 2012等のメディアフェスティバルで賞を獲得した。
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