HOME > NEWS > ※募集受付終了いたしました。100年後も残したい大好きな別府の風景をスケッチしよう!!

NEWS

※募集受付終了いたしました。100年後も残したい大好きな別府の風景をスケッチしよう!!

「100年後も残したい大好きな別府の風景をスケッチしよう!!」は、定員に達したため、募集受付けを終了いたしました。たくさんの問合せありがとうございました。

====


このたびBEPPU PROJECTでは、主催事業「まちのお風呂を地域の宝に! みんなでつくる、みんなのお風呂」において下記のイベントを開催いたします。

紙屋_告知.jpg

〜「100年後も残したい大好きな別府の風景」をスケッチしよう!!〜

自分たちの思い出のある場所や特別な場所の写真などを持ち寄り、講師の伊藤昭博さんに教わりながら別府の風景を描きます。イベント終盤には、別府番傘川柳会の方々に、スケッチを見て川柳を書いてもらいます。 完成したスケッチと川柳は後日、紙屋温泉の脱衣所に飾られます。

場所:紙屋温泉2階公民館 (別府市千代町8番の2) 
対象:小学生〜高校生 先着 20 名 (要予約・小学生は保護者の同伴が必要です) 
※汚れても良い服でお越しください
持ち物:100 年後の残したい別府の風景の資料となる写真やスケッチなど (どんな風景を残したいか、家族や友だちと相談してご持参ください) 
講師:伊藤昭博  (別府大学短期大学部保育科 教授)
チラシダウンロード:別府の風景をスケッチしよう.pdf
※おもに別府市在住の方が対象となりますが、参加をご希望される市外の方は、お問い合わせください。


■ まちのお風呂を地域の宝に!みんなでつくる、みんなのお風呂」とは?
紙屋温泉で長年番台をされていた元看板絵師の松尾常巳さんの山の絵と川柳を浴場内 に壁画として設置します。本事業は、壁画や開催するイベントを通して、子どもや若者も進んで利用したくなるような、世代を超えた交流が生まれる魅力的な場として共同浴場を活性化したいという思いからはじめました。 完成した壁画が、地域や住民の皆さまの「宝」になることを目指します。

■ 松尾常巳さんのご紹介
映画館を飾る看板絵師として 60 年以上活躍された後、紙屋温泉の番台を 20 年以上勤めていました。99 歳を迎えるいまも、精力的に展覧会への作品出品や別府番傘川柳会の一員として川柳を書きつづけています。

■ 講師のご紹介
伊藤昭博さん(別府大学短期大学部保育科 教授)
1963 年、長崎県生まれ。武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。 主に竹を素材とした立体作品と映像を使ったインスタレーションで作品発表を行う。 別府、大分を拠点に「鉄輪スケッチ大会」や「手作りおもちゃのワークショップ」など子どもたちに向けたワークショップを開催。

■ お申し込み方法
電話またはFAX にて、お申し込みください。
「氏名・年齢/ふりがな/保護者氏名/電話番号・メールアドレス/参加人数」をお伝えください。

■ お問い合わせ・お申し込み先
NPO 法人 BEPPU PROJECT (担当:種木・若竹)
tel : 0977-22-3560 fax: 0977-75-7012
〒874-0933 大分県別府市野口元町 2-35 菅建材ビル 2F   
営業時間 : 9:30~18:00


紙屋温泉外観
IMG_8041.jpg
-4175.jpeg
-4000.jpeg
主催:NPO 法人 BEPPU PROJECT 
助成:2016 年度 JT NPO 助成事業